3年ぶりに海外へ
3年ぶりの海外旅行く第一弾はバンコクへ!
成田空港からJIPAIR(JAL100%出資のLCC)を利用します。
搭乗ゲート近くのoliver sky oasisで3年ぶりに国外に出る感慨に耽る。。
17時搭乗。
JIPAIRの座席トレーは2段になっていてこんな風にタブレットを置いて使えました♪
バタバタしていたので機内にて地図に書き込み、書き込み・・・この時間がとーっても楽しいんですよね!(旅前の高揚感・・・)
そして22:10バンコクにLanding…!
入国手続き済ませた後は今夜のお宿へ
深夜着でもバンコク市内に出るのは不可能ではなかったのですが、体力を考慮して空港内にあるこちらの宿に宿泊。
空港内のエアポートリンク駅構内にあるこちらにて1泊ならぬ0.5泊くらいの仮眠をとって、BTSでバンコク市内へ〜!
市内到着後、今回2泊するホステル Barn&Bed Hostelへチェックイン。こちらのホステル、BTSプロンポン駅から徒歩1分、Emporium shopping mallのすぐそばと言う最高の立地。1階はカフェになっています。7時と早朝でしたがアーリーチェックインを受け付けてくれました^^
このホステルの横には大衆的なレストランがたくさんあり、ご飯どきはカフェの前にお弁当の出店も出て、近所のサラリーマンやOLさんがたくさん買いに来ていました。ホステル前の夜のレストランはこんな感じ。
朝食付きで、メニューはサンドイッチ、カオマンガイ、グアバジュース、コーヒーなどをカフェ奥のフリースペースでいただけます。冷蔵庫もキッチンもあるので、近くのモールなどで食料を買って簡単に調理することも可能。私は隣駅のトンローにあるマンゴー専門店「メーワリー」で買ってきたマンゴーや、近くのグロッサリーで調達したトマトなどのお野菜をカットしていただいたり、テイクアウトしてきたカオマンガイを温めていただいただいたりしました。
さて、無事にチェックインを済ませ、朝一向かったのはバンコク旧市街にあるインド人街「パフラット地区」。こちらにあるシーク教寺院に行きたかった!
この辺りの建物はなんとなく色調にインドを感じます。バンコクにいることを忘れそう。。。
商店が並ぶ迷路のようなところにパッと現る寺院、GURDWARA SIRI GURU SHINGH SABHA(グルドワラ・ シリ・グル・シン・サバー)
シク教の寺院です。シク教は16世紀始めインドでグル・ナーナクが始めた宗教。世界で5番目に信者が多い宗教です。その教義の特長とも言えるのが偶像崇拝を禁じている点です。(神にはいろいろな呼び名があり、それぞれの宗教によって表現のされ方の違いはあるが諸宗教の本質は一つである、という考え方)そのため、仏像やイエスキリスト像などに代表される偶像を見掛けることはできません。
建物の中は白い床、壁面、とても清潔に感じました。
シク教の教義の別の特徴は異教徒に寛容、と言う点です。(諸宗教の本質は一つであるとして
いる)このような教えのため、シク教の寺院では人種も宗教も関係なく、訪れた人に食事が無料で提供されます。(ボランティアの教徒によって作られています)
ほんのり温かいダル(豆)のカレーとライタ(ヨーグルトサラダ)、チャイ。少しづづだけいただきました。これをいただいている間にも何人かの信者さんがお声かけてくださり、親切にしていただきました。